【神戸新聞杯の展望】
皆さんこんにちは!
京成杯、セントライト記念2連勝の波に乗って神戸新聞杯の予想展望に行きたいと思います。
前回のセントライト記念は勝ったとは言え
ショボい配当金となりました。
近年稀に見る堅い決着となりましたが
果たして神戸新聞杯はどうなのか?
前回同様、サトノダイヤモンドという
鉄板馬が出走してきますが、この馬意外と死角があります。
このレースに限って言えば、ディープ産駒が不振であるということ。
ディープの子が世に出て(2011年)から過去5年間16頭も参戦しているのに1着が無く2着2回3着3回着外11回と全然振るってません。
ですが、このメンツであれば勝って当たり前のメンツではあります。
もう一点は4ヵ月休養明けがどうなのか?
こればかりはデータがないので何ともわからない所です。
皆さんご存知の通り、このレースは
菊花賞の前哨戦で3着迄に入れば菊花賞優先出走権がもらえる事になってますが、
そもそも、サトノダイヤモンドは出走できる事が決まっている為メイチの仕上げではないのではないかと思っています。
仕上がり八分でも充分好戦できるとは思いますが。
ただ頭を取り逃がす可能性は充分あると思いますが、、、。
3着迄には入る可能性はメンバー中一番高いとは思います。
阪神競馬場2400mの特色としては、
最後の直線で瞬発力勝負になることが多いのが特色ですが、果たしてサトノダイヤモンドに並ぶ瞬発力を持った馬がいるのか?
いました!
レッドエルディスト。
この馬は阪神競馬場は経験していませんが
私的には行けるのではないかと思っています。
もう1頭気になる馬がいます。例年スローペースになりやすいこのレースで気をつけなければならいのは1番手2番手の前残りになるパターンですね。
アグネスフォルテとロードヴァンドールの2頭も侮れない馬だと思います。
予想をするにあたり、この時期気を付けないといけないのは
例年、競走馬が夏場をどう過ごしてきたか?というところ。
ここは肝です!
やはり夏場は涼しい所で過ごして来ている馬が有利なのは言うまでもありません。
ということで今回は夏場を涼しい場所で過ごして来ている馬をヒモにピックアップしょうと思います。
あと気になる馬が1頭います。
2番人気になるであろうエアスピネルですが、どうも距離に問題があるのではないかと思います。
血統的にはなんら問題点はないのですが、
血統通りにいかないのが競馬ですよね。
この馬は2000m迄の馬ではないかと思っています。
阪神競馬場に実績はあるのですが全てマイルでの実績なのであてにしづらい面があります。
今回は私的には買いたくない1頭です。
枠順が決まり次第最終決定したいと思いますが今現在の注目馬をお知らせしておきます。
◎サトノダイヤモンド
○レッドエルディスト
▲カフジプリンス
△アグネスフォルテ
△ミッキーロケット
△メゾンリー
△ロードヴァンドール
このあたりから絞れればと思ってます。
それでは、、。